ダイビング用語集

    
    
    
    
    
    
    
      
    


チアノーゼ【ちあのーぜ】

血液中の酸素の欠乏により、皮膚、唇、爪床が青白くまたは紫色に変色する症状のこと。

窒素【ちっそ】

空気中には約78%の窒素が含まれております。減圧症や窒素酔いなどの症状を起こしうる可能性のある不活性ガスです。ダイビングするときには無視できない存在です。

窒素酔い【ちっそよい】

タンクの中には圧縮空気が入っています。空気中の窒素は陸上で呼吸している限り人体への影響はありませんが、深度下で呼吸すると思考能力の低下・判断力の低下・変な行動したりする影響があります。このような影響のことを窒素酔いといいます。窒素酔いの症状は個人差によって異なります。水深18mを超える付近から影響が出始めると言われております。影響が出た場合でも水深を上がることにより、症状が治ります。後遺症もありません。

チャネル【ちゃねる】

リーフとリーフの間に開いた水の通り道、水路のこと。狭い場所を水が出入りするため流れが強い。その分魚が集まりやすいのでダイビングする際の狙い目の場所となります。

チャンバー【ちゃんばー】

減圧症やエアーエンボの治療で使われる再圧装置のこと。これを所持している機関のことを再圧治療施設といいます。沖縄本島にも再圧チャンバーがある施設は数箇所あります。

中圧ホース【ちゅうあつほーす】

タンク内の高圧空気はファーストステージによって10気圧程度に減圧されます。その減圧された空気をセカンドステージやBCDへ送るためのホースのこと。残圧計に繋がっているホース以外は中圧ホースです。

中性浮力【ちゅうせいふりょく】

水中で物体が浮きも沈みもしない無重力状態のこと。イメージとしては宇宙空間にいるような状態。物体が浮いてしまうのはプラス浮力、逆に沈んでしまうのがマイナス浮力といいます。中性浮力が取れるようになると体力・エアーの消費を少なくなり、より快適にダイビングをすることができるようになります。慣れるまでは意識して取り組まないとできません。100-200本潜っていても中性浮力ができないダイバーもいます。逆にしっかり意識して取り組むことにより、ダイブ本数が少なくても身に付けることができます。肺(呼吸)とBCDの浮力コントロールが大切。

潮汐表【ちょうせきひょう】

潮の干潮・満潮の時刻、水位を1日ごとに記載されている表のこと。近年ではスマートフォンのアプリでもあります。

中層【ちゅうそう】

水面、水底に対して水中の中間層のこと。

潮流【ちょうりゅう】

潮の流れ、海流の流れのこと。一般的に潮の干満や風によって起こります。

ツーピース【つーぴーす】

ウェットスーツの種類の1つ。ボレロとシーガル、もしくはボレロとロングジョン、ボレロとロングパンツを組み合わせて着るウェットスーツのこと。上半身が2枚重ねになるのでワンピースより保温性が高くなりますが、浮力が強くなります。

DINバルブ【でぃあいえぬばるぶ】

タンクバルブの種類の1つ。主に工業用やヨーロッパでの規格なので日本人ダイバーが目にする事はほとんどないでしょう。

低気圧【ていきあつ】

周囲より気圧の低い所を低気圧と呼びます。1013ヘクトパスカル以上のことを高気圧・それ以下を低気圧と考えている人も多いが1013ヘクトパスカルより高くても周囲より気圧が低ければ低気圧といいます。

ディコンプレッションストップ【でぃこんぷれっしょんすとっぷ】

減圧停止と同意語。ダイビングコンピューターの表記ではDEC(デコ)とでます。

ディセント【でぃせんと】

潜行のこと。

底層【ていそう】

水底と同意語。

低体温症【ていたいおんしょう】

ハイポサーミアのこと。

ディープダイビング【でぃーぷだいびんぐ】

講習上の定義としては水深18mを超えるダイビングのことをいいます。ファンダイビングでは一般的に水深30m以上のダイビングを指すことが多いです。

デカタン【でかたん】

タンクの内容積が通常使うものより大きい物。通常12リットル以上のタンクのことをいいます。でかいタンクの略。

適正ウエイト【てきせいうえいと】

中性浮力を取るために丁度良いウエイト量のこと。同じ人でもタンクの材質・スーツの厚さによってウエイト量は変化します。

デットエアスペース【でっとえあすぺーす】

死腔(しくう)のこと。

テンポラリーカード【てんぽらりーかーど】

ライセンスカード(Cカード)申請中に正式なライセンスカードが届くまでの間に使うことのできる仮のカードのこと。