砂地でまったりダイビング
万座を代表する砂地のダイビングポイントのクロスライン。マクロ生物が多いのでカメラ派ダイバーには最高のポイントです。天気が良く、透明度もいい時は広がる砂地を泳ぐだけでも癒されます♪ちなみのこの写真は雨の日に撮影した物です。
慶良間では珍しいのに・・・
沖縄で出会える6種類のクマノミの中で一番珍しいのがこのトウアカクマノミです。慶良間諸島にはいません。が、しかし・・・万座の砂地ポイントにはうじゃうじゃいます(笑)場所の取り合いにならないぐらいいっぱいいますので、ゆっくり落ち着いて撮影することができます(*^-^*)
上からみると!
トウアカクマノミを上から見ると!ハートマークに見えます♪わかりますか(^-^)?
ハゼ好きダイバーさんには最高
マクロ派・カメラ派ダイバーさんには人気のハゼ!ここクロスラインにはヤシャハゼとヒレナガネジリンボウがいます。必死に撮影しているダイバーさんもいますので、横切ったり・砂を巻き上げたりしないように注意しましょう。ちなみにこの写真の手前がヤシャハゼ。奥側がヒレナガネジリンボウです。なかなか珍しい写真♪
裏側には
なまこの裏側にはウミウシカクレエビが隠れていることもあります。慶良間諸島より確率は高めです。
ここにも
このポイントのイソギンチャクにはイソギンチャクカクレエビも付いていますよ(*^▽^*)
人気の生物も隠れてます
ダイバーに人気のカエルアンコウ(*^-^*)漁礁にはオオモンカエルアンコウ、砂地にはイロカエルアンコウがいたり、いなかったり。この写真のカエルアンコウさんは逆さまで頭に血が上りそう(笑)
船のブイの近くには
ブイの付近の棚にはウミウシがついていることも。モンジャウミウシ、コールマンウミウシ、ミゾレウミウシ、マダライロウミウシ、ムラサキウミコチョウ、イボ系など
時期にもよりますが
時期によってはコブシメさんもいます。ブイの棚にいる確率が高いです。
運が良ければ
砂地に隠れていたり、横を通過したりするヤッコエイ。更に運がよければトビエイの群れがでることもあります!
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